質問:子どもにヤル気を感じない

<質問>

子どものヤル気と親のヤル気にギャップがある。
子どもにヤル気を感じない。

<回答>

これは、本当に多くの親御さんの悩みです。子どもセミナーの後の親御さんとの懇親会で、毎回受ける質問です。

まず、親が子どもに期待するのは当たり前なのですが、我が子もひとりの違う人間だと思った方がよいです。そうしないと、親の期待を全面的に押し付けることになってしまいます。すると子どもとの期待エリアのギャップが生まれます。

一緒の目標を決めて頑張ろうと思っても、子どもが動かない場合は、まずは、毎日の生活を立て直すことから始めましょう。食べた食器をさげる、自分の部屋を片付ける、決まった時間に宿題と練習をさせるなど、必要最低限のことから始めて、徐々にやることを増やしていくと良いですよ。

子どもは、そもそも、それをやる事に気乗りしていない場合もありますから、宿題をするというより20分間をその時間に使う、食べた食器を下げるのが面倒なら1分間を食器下げの時間に使うなど、何分間はそれをやるといった感じの時間にフォーカスする動き方をすると、意外と動いてくれるものです。私もこの方法をよく使っています。掃除が面倒だと思うときには掃除に意識を向けるより20分間を掃除で動くと考えて動いています。お子さんに「20分それをやろう~」「30分やってみよう~」などの言葉がけをしてみてください。

あとは、お母さんが被害者意識にならないことがものすごく大事です。
「私はこんなに思ってあげているのに、どうして動かないの? 私ってかわいそう」
「あなたのためなのに私の言うことをきいてくれないのね」
そういう被害者意識があると、子どもは、そう思わせてくれる行動をひたすらに取り続けます。

親も家族や自分のための行動をどんどん取ること。必要なことをやる姿を我が子に見せ続けること。これをやり続けると、子どもが引っ張られるように動き出しますよ!親は子どものダムです。

<回答後の親御さんからのお言葉>

何だかとってもスッキリしました!

きっと、
・悩んでいるのは私だけではないと分かった事。
・私が行動を変えれば、子供も変わる可能性があると分かった事。
・純子先生にまた会えるから頑張ろうと思った事。

などなど、プラスの考えにシフトできたからかと思います!

帰ったら即トライします😊

先生も日々勉強・努力されている事に感激です!
先生とお会いしてから、当たり前の日々が特別な日々になりました🤗
時間がない事を理由にしてなかなか本を読む事も出来ていなかったですが、毎日知りたい事を調べたり本から学んだりと充実しています‼️
人としてもっともっと成長していきたいと思います‼️
頑張ります💪

私も先生の事、応援しています🎺🏆🎷

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と、最後は私が応援していただいて、とっても嬉しい気持ちになりました。
親は子どものダムですから、まずは、親がやる気を見せとかないと、ですよ!!私も頑張ります。
読者の方々も、ひとりで悩まないでくださいね!

山下純子