表紙の絵の謎@星の王子さま

5月28日20時@Zoom

星の王子さまに学ぶ生き方セミナー

https://ameblo.jp/junko-485/entry-12743281889.html

この絵は星の王子さまの本の表紙にもなっています。

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描かれた図像を読み解く学問があります。図像解釈学といいます。英語ではイコノロジーです。

星の王子さまが書かれたころは第二次世界大戦の終盤です。ドイツで発禁本にならないようにサン・テグジュペリはさまざまなことを絵に隠し描いています。ひとつひとつの挿絵を観ながら意味を読み解いていくと、物語を底知れぬ深さで読むことができます。

さて、お話を表紙の絵に戻しましょう。この絵には、これからの王子さまの未来が描かれています。しっかりと星の形で描かれている☆が7つあります。これは地球を含めて王子さまが旅をする星の数です。

丸い星が2つ、そして輪のある星が1つ。

丸い星は太陽と木星。輪がついている星は土星です。太陽は希望、木星は幸せの拡大、土星は憂鬱を意味します。王子さまは両手をポケットに入れてボーっと虚ろな顔をしています。

愛する薔薇との別れを決心して旅立つ王子さま。新しい世界への希望を持ちながらも、このまま旅立ってしまっていいのだろうか?と王子さまの表情から読み解くことができます。

王子さまの星は、小惑星Bー612です。この数字にも意味が隠されているんですよ。セミナーでは、挿絵の謎もたくさん語ります。

5月28日は星の王子さまに学ぶ生き方セミナーをおこないます。児童文学の金字塔の作品から人生の在り方を一緒に学んでいきましょう。

山下純子